夏の連続ドラマが終わり、ロスに陥っている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。今回は、今年の秋に注目したいドラマを紹介します。
その名も「ハイエナ」！
主演は、篠原涼子さんと山崎育三郎さん！10月20日からテレビ東京で放送されます。
お二人とも弁護士のお役なのですが、篠原さんは”雑草魂の弁護士”、方や山崎さんは”エリート弁護士”を演じられます。私は、弁護士や裁判などを扱ったドラマは、専門用語など難しさもありますが、見応えがあるので大好きなんです。とても楽しみにしています。
今回は、ドラマ「ハイエナ」の
・ドラマの原作は？
・原作の評価は？
について調べてみました。
ハイエナの原作は韓国ドラマ？
その、私が楽しみにしているドラマ「ハイエナ」ですが、オリジナルではなく原作がある作品だということが分かりました。
今回、放送される「ハイエナ」は、テレビ東京HPによると、2020年韓国で大ヒットしたドラマ「ハイエナ~弁護士たちの生存ゲーム~」を日本版として初リメイクしたドラマだと発表されています。韓国で放送された「ハイエナ」は、2020年の百想芸術大賞で「TV作品賞」「TV脚本賞」など4部門をノミネートされ、大絶賛されたドラマだそうです。
原作では、キム・ヘスさんとチュ・ジフンさんが主役弁護士を演じられました。
キム・ヘスさんは、ドラマ「シグナル」や映画「国家が破産する日」などで主演をしてきた人気女優さんです。キム・ヘスさんが演じたのは、目的を達成するためにはどんな汚いことでもやってのけるタフでダーティーな女弁護士・チョン・クムジャです。
もう一方の主演を演じるチェ・ジフンさんは、Netflixドラマ「キングダム」で主演を務めました。大手弁護士事務所の若きエースで、祖父は最高裁の元判事、父も兄も判事という、まさにエリートの弁護士・ユン・ヒジェを演じました。
二人が攻守を入れ替えながら、激しく火花を散らしていくも･･･なんと二人はチームを組むことに。どんでん返しの繰り返しで、飽きさせない内容になっています。
ハイエナの原作の評価は？
現在Netflixでも配信されており、日本でもとても人気で、高評価を得ているようです。視聴者レビューなどを見ると、
・主演のキム・ヘスさんがアクがつよいんだけどどんどんひきこまれちゃいます！おすすめです！
・面白かった！！目標が、単純に正義の実現！じゃなくて、依頼人の利益と自分の利益だから面白い。これでこそタイトルの生存ゲームって感じだし、違法行為もバンバンしちゃっているのが爽快で良い
Filmarksドラマより
など、キャストやストーリーともに、魅力的だったことが分かります。
また、X（元ツイッター）を見てみると、
など、全話あっという間に見てしまったという感想がずらりと並んでいました。また、シーズン2や映画化を望む声もたくさん見られました。
先ほどもお話した「百想芸術大賞」とは、韓国のゴールデングローブ賞とも言われ、映画のみならず、5話以上放送されたドラマも対象になっています。毎年、どの作品がノミネートされるのか、予想される話題の賞ですが、そこで4部門もノミネートされているので、韓国でも高評価を得たということでしょう。
そんな韓国でも日本でも人気のドラマが、篠原さんと山崎さんが日本版を演じられるとのことで、とっても楽しみな作品になりそうですね！
【まとめ】ハイエナの原作は何？
今回は、10月から始まる新ドラマ「ハイエナ」の原作についてお話してきました。
まとめますと、
・「ハイエナ」の原作は2020年に韓国で放送された同名のドラマ
・「ハイエナ」は韓国でも日本でも人気な作品
ということが分かりました。
私は、篠原涼子さんの演技が大好きなんです。もう50歳だというのに、あの色気！けれど、男気のあるボス的なお役や、お母さんのような温かいお役も演じこなせるオールマイティーな女優さんですよね。
一方で、山崎育三郎さんは、ミュージカルを主に活動されていますが、ここ数年はテレビでも引っ張りだこです。舞台とテレビと大活躍される山崎さんは、まさにエリート！今回のお役はぴったりだと思います。
また、韓国ドラマが原作ということで、原作ファンの方も注目していることでしょう。お二人がどう演じるか、また日本版がどんな演出になるのか楽しみですね。
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