東京都立大教授の宮台真司さんはなぜ襲われた?犯人の動機は?

宮台真司

2022年11月29日の午後4時ごろ、

東京都立大学のキャンパス内で、教授の宮台真司さんが男性から切り付けられる事件がありました。

なぜ宮台真司さんは襲われることになったのでしょうか?

犯人と、犯行動機について考察していきます!

東大教授の宮台真司さんを襲った犯人

切り付け 被害者は宮台真司氏 - ライブドアニュース

29日の21時現在、宮台真司教授を襲った犯人は、逃走中のままになっています。

目撃者によると、犯人は身長180cmくらいの大柄のがっちりした体型の男性で、

黒っぽいジャージとズボン姿だったとのことです。

男性の年齢は20〜30代ほどだったらしく、

駆け足で逃走していたとのことで、現場からそう遠くまでは行けていないと思われます。

キャンパス内での犯行とあって、犯人は学生でしょうか。

南大沢キャンパスの路上で、宮台真司教授を待ち伏せいていたとみられています。

東大教授の宮台真司さんを襲った犯人の動機は?

社会学者である宮台真司教授。

現代社会や戦後思想などの幅広い分野を評論する論客として知られています。

国家や宗教、文化についても評論する機会が多く、

「制服少女たちの選択」、「終わりなき日常を生きろ」、「日本の難点」、「14歳からの社会学」などの著書も出しています。

犯人と宮台真司教授との関係性については、分かっておりませんが、

犯行の内容からして、○人未遂であることは明らかです。

よっぽどの恨みがある人からの犯行でありそうですが、

宮台真司教授の思想に不満を持っていたのか、直接的な人間関係のトラブルがあったのか。

もし、前者なのであれば、かなり悪質な犯行です。

まとめ

追加情報が分かり次第更新していきます。

幸い、宮台真司教授は命に別状は無いようです。
かなりショックを受けていたられることと思いますが、
1日も早い回復と、心身の安定が戻りますことを願います。

時事ニュース
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