【WBC】大谷が胡椒を挽くポーズをした意味は?料理してやったぜ!?

ミルポーズ

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕し、我らが日本代表は初戦の中国戦を勝利でスタートしました!

大谷のピッチングでスタートし、ヌートバーがすぐに出塁し、野手陣が打ってすぐに得点につなげたりと、見どころ満載でしたね!

ふと、大谷翔平選手がタイムリーヒットを打って出塁したあとのポーズが気になりました。

握りこぶしを上下に重ねてこすり合わせ、まるで胡椒を挽いているかのような仕草ですが、そのポーズの意味は何なのでしょうか?

【WBC】胡椒を挽くポーズの意味は?

この胡椒を挽くような仕草のポーズの意味は、

『こつこつ粘り強く』という意味がありました。

粘り強く勝負していこう!という意味があったのです!

WBC開幕前の強化試合で、対阪神戦でホームランを打った大谷選手がベンチに帰って選手たちとハイタッチなどをしていましたが、

ヌートバー選手とは、なにやら違うポーズをして、実に仲良さげな映像が流れていました。

これこそ、

「胡椒挽き=ペッパーミル」パフォーマンスなのです。

実際に胡椒を挽いている仕草を真似たポーズをしているのでした。

このポーズは昨季にメジャーリーグで人気を集めた『ペッパーグラインダー』と言われているポーズなのだそうです。

「ペッパーグラインダー」とは、ペッパーミル(胡椒挽き器)のことを言います。

ペッパーミル

ペッパーグラインダー の 「Grind(グラインド)」には、胡椒を挽くことと、「こつこつ粘り強く」という意味があります。

ヒットやホームラン、選手の好プレーを称え、「粘り強く戦っていこう!」という意味を込めた『幸運のパフォーマンス』なのでした。

【WBC】胡椒を挽くポーズの立役者は?

この、「ペッパーグラインダー」のポーズは、今大会メジャーから日本代表選手として出場している、ヌートバー選手が広めたものでした。

明るい性格のヌートバー選手は、日本代表としてファンやチームに溶け込むために自ら率先して披露したパフォーマンスだったのです。

この「ペッパーグラインダー」は、ヌートバー選手が所属するカージナルスではお馴染みのポーズ。

昨年のシーズンではヒットや好プレーが飛ぶ出すたびにヌートバー選手をはじめベンチや塁上でこのパフォーマンスで盛り上がっています。

ヌートバー選手は、カージナルスでもムードメーカーなのですね!

【WBC】胡椒を挽くポーズ・まとめ

以上。

WBCで日本代表チームで流行っている「ペッパーグラインダー」ポーズの意味についてまとめてきまいた。

今大会のヌートバー選手の功績は素晴らしいですね!

このような、チームが一丸となれる要素ができると、そのチームは何倍も強くなったりしますよね!

今大会は、日本代表の優勝で間違いないでしょう!

スポーツ時事ニュース
シェアする
やどかりをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました