2022年6月5日にABEMA麻雀チャンネルで放送された「麻雀最強説2022 Mリーグスペシャルマッチ」において、奇跡が起きた!
麻雀に詳しい人なら、誰もがその奇跡に歓喜するであろう。
奇跡の『国士無双13面待ち』を披露し、見事にアガリをしたのは、美人人気雀士の岡田紗佳さん(28)です。
最近では、賭けポーカーや賭け麻雀などと、暗くなりがちなイメージを一気に明るくしてくれるような立役者として、美しすぎる女性雀士が現れた!
そんなプロ雀士の岡田紗佳さんに注目する人も多いハズ!
この記事では、
・プロ雀士岡田紗佳さんてどんな人?かわいいんだけど!
・岡田紗佳さんて、麻雀以外には何しているの?
・岡田紗佳さんの国士無双13面待ちって、どれだけすごいことなの?
などについてまとめていきます。
【プロ雀士】岡田紗佳さんがかわいい
プロ雀士として活躍する岡田紗佳さんは、その美貌から「役満ボディー」と言われています。
※役満とは、麻雀用語で、アガリ役で一番高い得点が得られる非常に高い難易度の役のこと。
確かに、一見ハーフのような顔立ちと高身長なので、男性はもちろん、女性にも持てそうなルックスです。
最近では、男性のプロ雀士だけではなく、女性雀士もルックス的に美しい雀士が活躍しています。
岡田紗佳さんのプロフィール
名 前:岡田紗佳(おかだ さやか)
誕生日:1994年2月19日生(2022年6月現在は、28歳)
出身地:東京都
身 長:170cm
3サイズ:B85cm/W58cm/H83cm
靴サイズ:24.5cm
血液型:O型
学 歴:青山学院大学(国際政治経済学部)卒
特 技:上海語、北京語、英語、クラリネットの演奏など
趣 味:買い物、化粧、歌唱、漫画、ゲーム、フィギアの収集など
※視力が悪く、普段はコンタクトレンズを使っているようです。
芸能プロダクション:アーティストハウス・ピラミッド所属
父親は日本人、母親は中国人、日本で生まれ育つが6歳からの6年間は上海で雀荘を経営する祖母宅で過ごし、北京語と上海語が堪能。 その頃、小学生から麻雀を習い始める。
2017年4月から日本プロ麻雀連盟に所属。女流プロ雀士となる。
2018年7月に競技麻雀のチーム対抗戦ナショナルプロリーグとなるMリーグが発足される。
麻雀のプロスポーツ化を目的としている。
知る人ぞ知る、フジテレビのCS放送『芸能界麻雀最強位決定戦THEわれめDEポン生スペシャル』(2018年9月28日放送回)にて、岡田紗佳さん自身も、番組としても初めてとなる役満の九蓮宝燈(きゅうれんぽうとう)で和了っている。ビックリ!!
岡田紗佳さんは、2019年のMリーグにて新規加入のKADOKAWAサクラナイツからドラフト指名されて、Mリーガーとなる。
そして、2022年6月5日に行われた麻雀最強戦リーグスペシャルマッチにて、役満の国士無双13面待ちから和了(アガリ)。見事に優勝を果たしている。
美しい見た目とは裏腹に、競技中は厳しい眼差しと、サバサバ系の話し方をしており、芯の強い女性のイメージがあります。
女流プロ雀士として、いま乗りに乗っている岡田紗佳さんは、麻雀以外にもどのような活動をしているのでしょうか?
岡田紗佳さんの活動は
岡田紗佳さんは、プロ雀士としての活動の他に、グラビアアイドルやファッションモデル、ゲーマーとしても活動をしています。
実は、プロの雀士になるよりも先に、高校生の頃に第43回non-noモデルオーディションにてグランプリを受賞し、2012年2月号からの『non-no』にて専属モデルとして活動しています。
※その後、『non-no』専属モデルを6年間務め、2018年の5月号にて専属モデルを卒業する。
現在では、主にプロ雀士としての活動と、グラビアの写真集も出している。
岡田紗佳さんファースト写真集「muse」(2018年3月29日発売)
「同棲生活」(2020年発売、小学館)
当時26歳の岡田紗佳さんが、白鳥翔さんとの同棲を認めたばかりの頃に出版されたため、タイトルと共に注目の一冊となっていた。
「Secret trip(シークレットトリップ)」大型本(2019年12月25日発売)
私生活では、2020年の4月に、同じMリーグで活躍する男性プロ雀士の白鳥翔さんとの交際を報告している。
結婚を前提としてお付き合いをしていたが、2021年9月には破局している。
現在の恋愛事情については、明らかになっていない。
SNSアカウントも持っており、結構頻回に更新をしている様子が見られます。
ご自身のYouTubeチャンネルは持っていないようですが、
所属する「KADAKAWAサクラナイツ」のチーム公式チャンネルにて、岡田紗佳さんの自己紹介動画がありました。
岡田紗佳さんが出した国士無双13面待ちとは?
国士無双とは
「1」「9」の字牌を全種類と雀頭が手牌に、同じ牌が含まれていない状態で和了ること。
※雀頭とは、同じ牌が2つ揃うこと。
※全部で14の牌を揃えて和了となる。麻雀の基本である「3枚1組のグループが4つと雀頭」とは違い、「1」と「9」と「字牌」のすべてと、雀頭が揃うという形の役満である。
上の13枚の状態でテンパイとなり、どの牌が来ても和了が作れる状態になることが「13面待ち」となります。これは極めて稀なことで、このようなテンパイ状態になることは珍しいとされている。
※テンパイとは、リーチの状態であることです。残りの当たり牌がくると和了ができる状態。
大体の実践では、上のような形でのテンパイとなり、この場合は「発」があたり牌となり、1つの牌を待つのみとなります。
岡田紗佳さんは、この基本的な役満ではなく、すべての運が回ってきたかの如く、「軌跡の13面待ち」をやってのけて、見事、麻雀最強戦で優勝を飾るのです。
ヤバすぎます!
まとめ
以上。今回は、軌跡の国士無双13面待ちを出した、美人女流雀士の岡田紗佳さんについて、
しらべていきました。
賭けマージャン問題で、ダークなイメージがついてしまいそうな麻雀のピンチを救う存在になっていることは間違いなく、今後もますます人気になっていきそうですね!
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