藤原紀香さんといえば、説明不要の日本を代表する女優さんの一人ですよね。
2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと結婚され、梨園の妻となった藤原紀香さん。結婚前ほど、メディアへの出演はありませんが、今でも、様々なところで藤原紀香さんを見ることができます。
この記事では、そんな藤原紀香さんの現在の姿を調査してまとめました。ぜひ、最後までご覧ください。
画像で!藤原紀香の現在は?
2023年に52歳を迎えた藤原紀香さんの現在の姿を、最新の出演情報から調査してまとめました!
明治座創業150周年ファイナル公演 舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」に出演決定!(2024年2月6日~)
引用:明治座公式ホームページ
藤原紀香さん、高島礼子さん、剛力彩芽さんのトリプル主演による舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」の公演が発表されました。
衣装の効果もありますが、長い脚が美しいですよね!藤原紀香さんのグラマラスな美しさは健在です。
映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(2023年11月23日公開)に出演
2023年11月23日公開の映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』にも出演されています。この映画では、片岡愛之助さんと結婚後初共演しています。しかも、夫婦役です。
ジャパンプレミアレッドカーペットイベントにはそろって登場し、仲の良い様子が見られました。
こちらの動画でも、藤原紀香さんの美しさが伝わってきますね。上品な話し方と仕草の中に、どこか妖艶さを感じます。
そして、こちらは、大阪での舞台挨拶での写真です。
引用:藤原紀香オフィシャルブログ 徒然はんなり日記
こちらは、衣装姿の藤原紀香さんです。
引用:藤原紀香オフィシャルブログ 徒然はんなり日記
12月4日放送「しゃべくり007」に出演
引用:藤原紀香オフィシャルブログ 徒然はんなり日記
12月4日には、「しゃべくり007」に出演し、美しさの秘密や夫の片岡愛之助さんとのラブラブ話を披露しました。藤原紀香さんは、透け感のあるミニ丈のシャツワンピースにパンツ、ロングブーツという衣装でした。美しいスタイルが際立つ衣装ですね。52歳でこのような衣装が着こなせるなんて、流石ですよね。
日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』(2023年11月3日~)に映像出演
引用:藤原紀香オフィシャルブログ 徒然はんなり日記
夫である片岡愛之助さんが主演の日本テレビ開局70年記念舞台『西遊記』では、釈迦如来として映像出演しています。こちらはそれを報告しているブログのお写真です。お着物姿がとても美しいですよね。
藤原紀香の看護師の姿は?
梨園の妻でありながら、俳優業を続けている藤原紀香さん。梨園の妻としての活動も忙しい中、俳優としての仕事もこなすのは、なかなか難しいことだと思います。しかし藤原紀香さんには、俳優業を続ける原動力があるようです。
それが、2005年に自身初の看護師役に挑戦した「天国へのカレンダー」です。「天国へのカレンダー」は、当時日本に40人ほどしかいなかったがん看護専門看護師をモデルに描いたヒューマンドラマです。
引用:HMV&BOOKS online
藤原紀香さんが演じたがん看護専門看護師のモデルとなった女性は、自身もがんを患い、闘病を続ける傍ら、がん看護専門看護師という職業を多くの人に知ってもらうために講演を行うなど、積極的に活動していました。しかし、彼女は40歳という若さで亡くなってしまいます。
ドラマ化が決まったとき、藤原紀香さんは、彼女のご両親に会ってお話をされています。始めはドラマ化を反対されたそうですが、彼女の意思を引き継いで心を込めて演じることを約束し、ドラマ化が決定したそうです。
藤原紀香さんは、次のように語っていました。
心底俳優をやっていてよかったと思いました。その後も多くの方から『ドラマをきっかけに、この職業を知りました』『今、がん看護専門看護師を目指し勉強中です』などのお便りをいただき、”俳優という仕事は、いただいたお役を懸命に演じ、共感や感動を呼び起こすだけでなく、作品の持つメッセージを発信し、社会に対してほんの少しでも影響を与えられるものなのだ”と深く感じたのです
引用:週刊朝日
藤原紀香さんは、この看護師役を通じて、俳優業を続けることを自分の使命だと感じているのかもしれませんね。
【まとめ】藤原紀香の現在にビックリ!
今回は、藤原紀香さんの現在の姿を紹介しました。いかがだったでしょうか。
20代の頃からグラマラスな美しさが魅力の藤原紀香さんでしたが、現在も美しいスタイルを維持していて驚きました。また、年相応の貫禄が増して大人の魅力が増し、妖艶な美しさと上品さを兼ね備えていると感じました。
現在52歳の藤原紀香さん。美しさを維持する努力を惜しまず、積極的に芸能活動を続けています。これからも年を重ねるごとに違った美しさが見られるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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