日曜劇場『vivant』原作はオリジナル?続編は?関係者豪華すぎ!

2023年7月16日から放送が開始された日曜劇場「vivant」。

主演が半沢直樹で活躍した堺雅人さんと非常に楽しみなドラマとなっています。

また共演者には、阿部寛さん二階堂ふみさん松坂桃李さん役所広司さんといった豪華な面目がそろっています。

監督は、「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどドラマ史に残る大ヒット作を生み続ける福澤克雄監督で、脚本は八津弘幸氏、李正美氏、宮本勇人氏、山本奈奈氏。演出は福澤監督、宮崎陽平監督、加藤亜季子監督などそうそうたるメンバーがそろっています。

また、視聴率も好調で、第3話、第4話とそれぞれ13.8%,13.4%と高い数字をたたき出しています。そんな人気が高まっている日曜劇場「vivant」。

今回は、そんな「vivant」の原作はオリジナルなのか?や続編はあるのか?について紹介していきたいと思います。

日曜劇場『vivant』原作はオリジナルなの?

vivant

「半沢直樹」「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた福澤克雄監督ですが、今回の「vivant」の原作はオリジナルなのでしょうか?

調べてみると、「vivant」は原作などはなく

演出家・映画監督である福澤克維さんが手がける完全オリジナルストーリーなんだそうです。

日曜劇場のドラマは、小説が元になっている「日本沈没ー希望のひとー」などと同じか、韓国ドラマのリメイクかと思われていました。しかし、公式サイトで完全オリジナルだと発表されました。   

原作は一切なしのオリジナルストーリーに加えて、放送日までドラマの内容を明かさなかったため、多くの注目を集めることになりました。

また、原作がないため、見ている人に驚きや感動を与えやすくなっています。

ネタバレを含みますが、第4話で、太田はハッカー「blue@walker」で、誰かに誤送金事件をさせられていたことがわかりました。その相手は、乃木が信頼していた同期の山本で、テロ組織「テント」の一味でした。そして、松坂桃李演じる黒須という人が登場し、乃木の「先輩」と呼んだことで、乃木も「テント」の仲間だとわかりました。

このことに視聴者からは、「凄すぎて追い付かない」「衝撃すぎてしばらく放心状態だった」などといった声が上がりました。

また、ドラマ公式X(旧ツイッター)で、林の結婚式の場所は島根の出雲大社だと教えてくれました。

乃木が毎日行く神田明神と同じ神様が祀られています。乃木の両親も出雲大社で結婚式をし、「テント」の家紋を持っています。また、神田明神の小さな祠が何度も映っていたことから、何かの伏線ではないかといわれています。「テント」は「天道(てんとう)」と似ていて、「お天道様」や「天照大神」と関係があるのではないかと視聴者たちを楽しませています。

このように、原作がないためドラマの面白さに加えて、今後の展開の予想など多くの人を楽しませることが人気の要因の一つだと思います。

日曜劇場『vivant』の続編はある?

そんな人気を集める「vivant」ですが、続編はあるのでしょうか?

「vivant」の続編について調べたところ、続編に関する情報はありませんでした

まだ放送中ということもあるかもしれません。

8月14日現在、5話まで放送されています。全10話ということもあり、折り返し地点になりますね。もしかしたら、最終話の放送後などに続編の発表があるかもしれませんね。

今後の発表に期待です。

【まとめ】日曜劇場『vivant』の原作は?続編は?

今回は、日曜劇場「vivant」の原作や続編について紹介しました。

vivantは原作などはないということがわかりました。また、オリジナルストーリーのため、多くの視聴者を巻き込むことでさらなる人気を集めていることもわかりました。

続編は現時点ではありませんでしたが、今後発表はあるかもしれません。

まだ5話ということもあり、これからの盛り上がりにも期待できますね。

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