安倍晋三元首相の残されたアベノミクス6年の実績について振り返る

安倍晋三さん

2022年7月8日、奈良県にて街頭演説中に銃撃を受け、命を奪われてしまった安倍晋三元首相

日本国内の衝撃と悲しみが深く刻まれた日となりました。

総理大臣という立場上、賛否両論ありましたが、2012年~2019年の間、歴代の総理大臣の中では最長となる6年間。

日本の最高責任者という立場を担っていただきました。

安倍晋三さんと言えば、耳に残るのは「アベノミクス」

そのアベノミクスとはどういうもので、どのような実績を残されてきたのか。

振り返ってみましょう。

安倍晋三元首相が残したアベノミクスとは

端的に言うと、安倍晋三さんが主体となって行ってきた政策を「アベノミクス」と言われています。

経済最優先という安倍政権の取り組みを着実に進めてきた感じです。

アベノミクス「3本の矢」

どれだけ真面目に働いても暮らしが良くならないという日本経済での課題を克服するために安倍首相は考えました。
「デフレからの脱却」「富の拡大」と目指そう!
と、考えた安倍晋三さんは、アベノミクス「3本の矢」を政策として掲げました。

第1の矢「大胆な金融政策」
金融緩和で流通するお金の量を増やし、デフレマインドの払拭を図りました。

第2の矢「機動的な財政政策」
約10兆円規模の経済対策予算によって、政府が自ら率先して需要を創出することを決める。

第3の矢「民間投資を喚起する成長戦略」
規制の緩和等によって、民間企業や個人が真の実力を発揮できる社会の構築を目指しました。

安倍晋三元首相が残したアベノミクスの実績

では、実際のデータを元に、アベノミクスの6年の実績を振り返ってみます。

若者の就職内定率は過去最高水準(2019年卒業生)
大学卒業就職内定率⇒97.6%
高校卒業就職内定率⇒98.2%

中小企業の倒産が28年ぶりに低水準となる
12,077件(2012年)⇒8,235件(2018年)
※安倍政権に変わってから、3割減になる。

正社員有効求人倍率が史上初の1倍超え
0.50倍(2012年12月)⇒1.16倍(2019年4月)
※過去最高の倍率で正社員採用となりやすくなりました。
※求職者一人につき、一つ以上の正社員の仕事があるということです。

有効求人倍率が史上初で、全ての都道府県で1倍超え
0.83倍(2012年12月)⇒1.63倍(2019年4月)
※約45年ぶりの高水準となる。

家計の可処分所得が4年連続増加
292.7兆円(2012年)⇒302.1兆円(2017年)
※安倍政権に代わってから、9.4兆円増
※可処分所得とは、個人の所得から社会保険料や税金、年金などを差し引いた残りの収入のことです。つまり、自由に使える「手取り」分のことを指します。

生産農業所得が19年ぶりの高さになる
3.0兆円(2012ねん)⇒3.8兆円(2017年)
※2015年から3年連続で農業所得が上がりました。

訪日外国人 旅行消費額過去最高
1.1兆円(2012年)⇒4.5兆円(2018年)
※3.4兆円もの増加になり、多くの外国人が日本を訪れました。
その後、新型コロナにより世界的な大流行、国と国の往来が規制されましたが、安倍晋三さんが外交にも力を入れていた結果であったと思います。

国民総所得過去最高
506.8兆円(2012年10-12月期)⇒573.4兆円(2019年1-3月期)
※リーマンショック後には、54兆円の減少がありましたが、66.6兆円の増加まで回復しました。

などの多くの功績を残して、日本経済の発展を進めてきてくれていました。

色々な背景があり、全ての人から支持を集めるには、困難な問題や事件も多々ありましたが、

人々の雇用が大きく改善していったのは数字で見ても明らかでしたね。

時事ニュース
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