追記:突然のルセラフィムメンバーのガラムが過去のいじめ問題への加担疑惑にて、活動休止になってしまいましたが、韓国ではこのような人気グループの不祥事が出回ることは多い。
なんとか、しっかりと精算して。出る杭は打たれないくらいに飛び抜けていって欲しいところですね。
まだ始まったばかりのルセラフィムが、このまま終わるわけがないし、
ここまでニュースになるのが早すぎるのは、それだけルセラフィムが異例の人気である証拠なのではないでしょうか。
BTS所属事務所から初となるガールズグループのデビューのニュースが舞い込んだ。
グループ名はLE SSERAFIM(ル・セラフィム)
世界的大人気グループBTSの妹分グループとして、
2022年5月2日にデビューし、大注目のグループとなっている。
そのメンバーであるSAKURA(宮脇咲良=24)のデビュー時の発言に対して、
賛否の声が相次いでいるのです。
なぜ、デビュー前の大注目ガールズグループにそのような声が寄せられているのでしょうか?
この記事では、
・ル・セラフィム宮脇咲良の発言とは
・ル・セラフィム宮脇咲良が注目される理由
・ル・セラフィムは売れる?
などについてまとめていきます。
ル・セラフィム宮脇咲良の発言
ル・セラフィムのメンバーとして、デビュー前の意気込みをインタビューされ、
その中で「レベルの違いを見せたい!」と語ったことが注目を集めています。
日本と韓国による混合のグループの活躍が著しい中、その他のグループにも負けない強気の姿勢を表すような言葉なので、
とくに負けん気の強いスタイルで、音楽シーンに切り込んでいくのを応援していきたいファンが多いと思いきや、
デビュー前から批判的なコメントも多い。
なぜ、デビュー前のグループにそのような声があがるのか。
その理由は、
どうやら、宮脇咲良さんの過去にあるようです。
SAKURA(宮脇咲良)の過去
ご存知の方も多いと思いますが、
宮脇咲良さんは、元HKT48、AKB48のメンバー。
2008年子役として、ミュージカル舞台などで活動。
2011年10月23日、HKT48として活動。
2018年10月29日、日韓合同ガールズアイドルグループIZ*ONEのメンバーに選ばれ、AKBグループを休業し、IZ*ONEの活動に専念する。(IZ*ONEの活動期間は2年6ヶ月との期限付き)
2021年4月29日、2年6ヶ月の活動期間が終了し、IZ*ONE専任活動を終了する。
2021年5月、HKT48としての活動を再開するも、AKBグループからの卒業を発表した。
そんな経歴を持つ宮脇咲良さんは、
過去の活動の中で「ぱんぱん騒動」と言われる事件を起こしています。
それは、2016年に当時HKT48として活動していた頃、
同グループメンバーの田島芽瑠が写っている画像を使用した一般人のツイートを引用して、「ぱんっぱん」と宮脇咲良さんがツイートをしたもの。
結果、宮脇咲良さんが後輩にあたる田島芽瑠さんをディスる形になっており、
宮脇咲良さんに対して批判の声が集まりました。
その後も、意味不明な文字列の不可解なツイートを、メンバーへ向けて投稿していたため、その行動の真相が心配されていましたが、
最終的には、宮脇咲良さんがTwitterの不具合であったことを公言し、その後の宮脇咲良さんのツイートは落ち着きました。
しかし、後輩メンバーをディスるツイートをしたことは、ファンに対して「性格が悪い」というイメージを植え込んでしまいました。
現在では、田島芽瑠さんと宮脇咲良さんは、仲直りをしており、公にも二人が仲良しの様子を見せていましたが、
宮脇咲良さんのTwitterでの悪い印象が、今だに拭いきれていない印象です。
男子同士であれば、仲良し同士のふざけ合いのようにも思えるのですが、
Twitterという不特定多数が見ることができるツールでやってしまうと、
当人同士のふざけ合いでは済みませんよね。
しかし、このアイドルとしての負けん気の強さみたいなものは、大切なことでもありますよね。
SNSさえ使わなければ、、、って感じです。
ル・セラフィム宮脇咲良が注目される理由
宮脇咲良さんは、HKT48の時代から絶大な人気があり、総選挙でのメンバーから外れたことはありません。
それだけ、彼女のパフォーマンスやキャラクターには、根強いファンが多いのです。
メンバーからも、彼女の練習熱心な姿勢は一目置かれていたようなので、
とても実力をつけるためにストイックだったことが分かります。
その努力が実って、IZ*ONEのメンバーにも専任されたわけですが、
韓国での活動において、韓国語が話せない彼女は、
歌唱やダンスレッスンに加えて、韓国語の勉強までも熱心にこなし、
現在では、韓国人にも絶賛されるほど韓国語が巧みに話せるようになっています。
宮脇咲良さんのひたむきな姿勢が韓国でも評価され、
この度のル・セラフィムでのデビューにもつながっていると思います。
「レベルの違いを見せる!」と発言をしたのも、
デビュー前から期待が高く、BTSの事務所傘下グループというプレッシャーも
とてつもないことと思います。
それでも、強気の発言をしているのは、
それだけ怒涛の練習を重ねてきたという自信と、
必ず成功をするという決心が感じられます。
まとめ
以上。
今回は、5月2日にデビューしたル・セラフィムの宮脇咲良さんについてまとめてみました。
デビュー前から賛否ありましたが、
今後のパフォーマンスで、より根強いファンを作っていくことを願います。
アンチが多いのも、注目度が高い証拠なのです。
ガラムさんの件で、デビュー直後に窮地に立たされたル・セラフィムと思われていますが、
メンバーの絆をもっと深めて、さらに怒涛の快進撃を打ってきそうです!
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